2010/4/15
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神戸市東灘区 弓場地車を見学させていただきました。今年で上棟から112年目という歴史を刻んできた地車は戦災、震災を経験しながら、現在も大切に曳行されています。 年数を重ね渋みのある色となった欅材の彫刻や緻密な細工の飾り金具など迫力あるだんじりは時間を忘れて見入ってしまいます。 |
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御影だんじり祭
2009年のポスター |
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鬼板 (獅噛み) 小松源助 作 |
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迫力ある獅噛みは見る角度で顔の表情が大きく変わります |
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懸魚 |
上
棟
明
治
参
拾
壱
年
五
月
吉
日
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2010/2/21 撮影
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虹梁には彫刻は施されていませんが肉眼で見ると凹凸があるように
見えるほど玉杢(泡のように見えます!)がびっしりと入っています。 |
脇障子 |
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枡組み |
緻密な細工の飾り金具 |
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